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squareのクレジットカード種類と手数料

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squareを使いたいと思っていても肝心のクレジットカードが手数料を把握しておかなければなりませんよね。

 

 

squareのクレジットカード種類

 

squareで使えるクレジットカードはあまり多くありません(;^_^A

 

  • Visa
  • MasterCard
  • American Express

 

以上の3種類なので、JCBは使用できませんし、交通系カードも使用できないのは残念ですが、VisaやMasterCardは大体持っている人が多いと思いますので、主要カードは抑えているといった感じですね。

  

使えるカードの種類は決して多くないので、やはり次の使い方がいいかと思います。

 

 

公式サイトの加盟店ページでは、バイク便で有名な「ソクハイ」さんが使用されていました。お客様の立場から考えれば、同じバイク便でもクレジットカード決済が使える使いないでは、使える会社が有利になると思いますしね。

 

このようなシチュエーションで使う場合は、最低携帯の電波が届けばどこでもクレジット決済ができるのでやはりsquareは場所を選ばないのが最大の特徴だと言えます。

 

固定店舗であっても、とりあえずカードが使えればお客さんの入りははるかに違ってくると思います。

 

今日の財布の中は1,000円しか入っていませんが、カードやiPhone7で支払いをすることがほとんどです(笑)

 

今はカードでポイントを貯めるのが普通なので、現金で支払うことが本当に馬鹿らしくなってきます。

 

カードが使用できな時点でお客さんの足が遠のくのは間違いありません。

 

とりあえずカード決済を導入するためにはsquareの敷居の低さはいいと思います。

 

 

余談ですが、やはりお酒が入る飲食店でカードが使える使えないのは非常に大きいと思いますよ。

 

酒が入ると気持ちが大きくなりますため、ありあわせの現金がなくてもカードが使える店だったら後先考えず入りますもんね(笑)

 

土曜の夜は21:00時までしか銀行やコンビニでお金が下せないことが多いので、やはりカードが使えるのはかなり有利です。

 

squareの手数料

 

squareの手数料は基本3.25%ですが、squareリーダーでカードを読み取った場合なので、カード情報を何かしらの理由で手入力した場合は、手数料が3.75%になります。

 

小売店や専門店のクレジット手数料は3~5%で、バーやクラブなどの飲食店になると4~7%に跳ね上がりますので、3.25%は手数料としては低いと言えます。

 

手数料がかかると売り上げが下がるのでは?

 

クレジットの場合手数料がかかるので売り上げが心配になるのは仕方ないですが、今の時代クレジットが使えない店はよっぽどの人気店でない限り、お客様の足が遠のいてしまします。

 

学生でもクレジットカードを持ってる時代ですからね。

 

クレジットカードを使うお客様は、現金払いより2000円から3000円くらい多く買って下さいます。ちょうどCDを一枚多く買っていただいている計算です。

 出典:square公式サイト

 

上記はタワーレコードさんですが、イベントでsquareを使用しており実際に売り上げがアップしているようです。

 

初期費用4,980円で月額料金など一切かからないsquareは導入しておいて損はないと思いませんか?

 

次回はsquareの入金サイクルについてアップしたいと思います。

 

creokun.hatenablog.jp